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Jeff Beck Group/Beck-Ola

2009.12.28 Mon
Beck-OlaBeck-Ola
(1969年)
Jeff Beck Group

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第一期 ジェフ・ベック・グループはとても豪華だ。ボーカルはロッド・スチュアート、ベースはロン・ウッド(現ローリング・ストーンズ)、ピアノにニッキー・ホプキンス。

若きロッカー達がしのぎを削っている姿が目に浮かびます。闘いが繰り広げられています。まるでケンカだ、ケンカだ!! このアルバムでは、ロックバンドのお手本みたいなロックが聴けます。

ロッド・スチュアートはこのときが一番よかったんじゃないか、とすら思う。ニッキー・ホプキンスのピアノもとてもいい。若きジェフ・ベックはちゃんと"ロック"ギタリストだ。

エルビス・プレスリーのカバーが2曲(『All Shook UP』『Jailhouse Rock』)あるんだけど、なんかもう全く違うものになってる! 

荒削りでパワフルで、そしてとってもスリリング!! 40年前のアルバムだけど、めちゃくちゃカッコいい。かなり好きなアルバムです。

--
Plynth (Water Down The Drain)/Jeff Beck Group
http://www.youtube.com/watch?v=D9gbQCvD91E

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Theme:本日のCD・レコード | Genre:音楽 |
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The Small Faces/Ogdens' Nut Gone Flake

2009.12.29 Tue
Ogden\'s Nut Gone FlakeOgden's Nut Gone Flake
(1968年)
The Small Faces

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The Who と並んで モッズバンドの代表格として人気を博したスモール・フェイセズの4作目。

極上で、オシャレで、ポップで、なかなか凝ったつくりのコンセプトアルバム。

インテリおぼっちゃんが、流行のコンセプトアルバムを作るとこうなるぜ! という感じ。

ハーレーではなく、ベスパ。バイクじゃなくて原付でぶんぶん走るぜ! 

ポール・ウェラーが影響を受けたバンドって、なんだかとても納得のオシャレさんバンドです! 

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Lazy Sunday/Small Faces
http://www.youtube.com/watch?v=n3vSPxHvB_g

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The Velvet Underground/The Velvet Underground & Nico

2010.01.06 Wed
The Velvet Underground & NicoThe Velvet Underground & Nico
(1967年)
The Velvet Underground

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名盤中の名盤と名高いThe Velvet Undergroundの1st。アンディ・ウォーホールの「バナナジャケット」も有名で、この「バナナジャケット」は知ってるけど、聴いたことないって人、実は多いんじゃないかな。

正直、初めて聴いた時は さっぱりわけがわからなかったよ。聴きやすい曲ってのももちろんある。いや、名曲揃いと言ってもいい。けど、アルバム全体としてはよくわからないんだよ。何度も何度も、繰り返し聴いた。それでもよくわからないから、今度は理解しようとするのをやめて、ただ聴くようになった。

気怠くて、いかがわしくて、汚らしくて……、ものすごくバランスが悪いアルバムだ。ひどく混沌としてる。

その分、このアルバムは 非常に生理的な刺激が強い。

このアルバムの生理的な部分を受け入れられない人はきっと、このアルバムを一生好きになれないと思う。

でもね、一度そういう生理的なものを身体のなかに受け入れてしまうと、今度はとても気持がよくてクセになる。中毒性がものすごく高いアルバムに変わる。わからないわからないと思って聴いているうちに、いつのまにか好きになった。

"わからない"というのは、ひとつの答えだ。

ヴェルヴェッツの1stは、ウォーホールによって"わからない"がパッケージされたアルバムだ。"混沌"そのものが初めて提示されたアルバムだ。騙されたと思って聴いてみてよ、きっとよくわからないから。

この混沌とした"わからない"というのは、このアルバムにとって最大の魅力だ。いつまでたっても、よくわからない。だから何度でも聴きたくなる。

--
Sunday Morning/The Velvet Underground
http://www.youtube.com/watch?v=pnGoIF5N_-Y
I'm Waiting For The Man/The Velvet Underground
http://www.youtube.com/watch?v=MOmZimH00oo

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The Hollies/Buttefly

2010.01.14 Thu
ButteflyButtefly
(1967年)
The Hollies

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マンチェスター出身のホリーズ7作目。CSN&Yのグラハム・ナッシュが在籍したバンドで、ナッシュが在籍した最後の作品。

このアルバムは、もともとソフトロックの名盤って枠組みから見つけてきた。The Zombiesの「Odessey and Oracle」がよくてさ、The Millenniumの「Begin」とか、そのへんからつなげて引っぱってきた。

なんかビートルズとよく比べられるらしいんだけどさ、でも、「あ、ビートルズっぽいな」と思って聴いたことないんだよね。もっとメルヘンチック。おとぎ話っぽいっていうか。

もともとコーラスデュオから発展したバンドだけあってコーラスがスゴイよくてキレイ。ホントにハーモニーって感じなんだよ。メロディもキレイだしね。

ロック史を考えると、なんか67年から70年くらいまでの3~4年って、スゴく濃いね。モントレー・ポップ・フェスティバルが67年、ウッドストック・フェスティバルが69年。ホリーズはモントレーもウッドストックも関係ないんだけど、この時期の音楽を聴かない手はないよ。いいアルバムがホント多い。

改めて考えてみると、67年のビートルズのサージェントペパーズってよっぽど衝撃的だったんだなぁ、と思う。あれで、みんなコンセプトアルバムを作りたくなっちゃったんだろうなぁ。。。

フラワームーブメントとか、サイケデリックブームもちょうどこのあたりで、ロックの幅も一気に広がった。ドラッグのおかげとは思いたくないけどさ。

そういう時期のアルバムだから、そういう影響をもろに受けちゃってるアルバムだと思います。そのへんの味付け加減は、主にナッシュの担当だったみたい。

個人的には、なんかヘンデルとグレーテルみたいな幻想的な森のイメージのあるアルバムです。

--
Dear Eloise/Hollies
http://www.youtube.com/watch?v=SB1G9A3zxRw

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The Millennium/Begin

2010.01.16 Sat
BeginBegin
(1968年)
The Millennium

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このアルバム、超好きだ。なんかの魔法でもかかってるんじゃないか、と思う。美味しい音楽が聴きたいなら、これを聴け! って感じ。

68年の作品なのだけど、初めて聴いたときはホント驚いた。スゲー気持ちがいいんだよ。ちっとも古く感じないし。あとで調べたら、世界初の16チャンネルトラック導入って書いてあった。

なるほど~、確かに音がとてもクリアだし、コーラスも気持ちいいし、アレンジも素晴らしい。っていうかね、録音されてるすべての音が気持ちいい。聴き終わったら、おいしい料理を存分に食べたときみたいな満足感や充実感がある。

ひとつひとつの音をじっくり聴いていけば、スゴく凝った作りをしてるのがわかるし、演奏もスゴくいいんだけどさ、、、そういうのをまったく感じさせないというか、、、ちっともイヤミがないんだよ。スゴいよな~、ってホント感心する。

ビーチ・ボーイズのペット・サウンズと並ぶ名盤と紹介されてたりもするんだけど、もしかしたらペット・サウンズよりスゴいんじゃないかと思うんだよね。このアルバムが多くの人に聴かれてないってことは正直、驚きだな。もったいない。

ふわふわキラキラしてて、日本の琴の音色が入っていたりとか、実験的な要素もたくさん感じられるし、聴いていて楽しい。ホントにいろんな驚きがたくさんつまったアルバムなんだよね。聴くたびにこんなにワクワクできるアルバムって、そうそうないよ。

一枚のアルバムとして聴いたときに、その完成度はとびぬけてる! 聴き始めたら、ほぼ必ず最後まで聴いちゃう。聴かずにはいられないっていうか、、、。

たぶん初めて聴いたときからこのアルバムの魔法にかかってるんだろうなぁ。。。以来、何度も何度も聴いてるのに、ちっとも飽きない。聴けば聴くほど、ホント スゲーなぁ~、って思う。

どういう経緯で聴くことになったかは、あまり覚えていないんだけれど、心底 出会えてよかったと思うアルバムのうちの一枚。たぶんソフトロックの名盤という枠組みで見つけてきたか、ペット・サウンズと並び称されるみたいなとこから興味をもったかの、どっちかだと思う。

もし、病院のベッドで窓の外を眺めるしかないって生活が、続くんなら、きっと何度も何度も聴いてると思う。うん。死ぬまで聴けるアルバムだ。

たくさんの人に聴いてもらいたいって気持ちと、この気持ち良さやワクワク感を独り占めしたいって気持ちの両方があるな。まるで、お気に入りのレストランみたいな……。

どうやら、自分にとって 特別な位置を占めている模様です。美味しい音楽をお探しの方には、自信を持ってオススメします。

--
Prelude~To Claudia On Thursday/The Millennium
http://www.youtube.com/watch?v=VdOl2yXNFOg&NR=1

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Pink Floyd/夜明けの口笛吹き

2010.02.12 Fri
The Piper at the Gates of DawnThe Piper at the Gates of Dawn
(1967年)
Pink Floyd

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どちらかと言うと、プログレは苦手だ。

いや、プログレというよりも、ピンク・フロイドの「狂気(The Dark Side of the Moon)」がどうもカラダに合わなかった。ピンク・フロイドの「狂気」と言えば世界中でも最も名盤と名高いアルバムだ。なのに、ちっともグッとこない。

とは言え、名盤とよばれるアルバムはある日ふと目が覚めたように「すげぇ!」って思う日が来ることもある。しばらく寝かせて、また聴くなんてことをやってみたんだけど、いつまでたってもその日がこない。

聴き込むうち、いつのまにかピンク・フロイドに苦手意識ばかりが募っていたのだけれど、サイケ色の強いアルバムを探すうち、元メンバーのシド・バレットに行き当たった。

シド・バレットってのは、ストレスやドラッグで本当に狂気の人になっちゃって、ピンク・フロイドをクビになった人。ピンク・フロイドの「狂気」はこの人の姿をイメージしたとも言われている。

もともとピンク・フロイドはシド・バレットのワンマンバンドで、1stの「夜明けの口笛吹き」はシド・バレッド色の濃いちょっと毛色の違うアルバム。ってわけで、この1st「夜明けの口笛吹き」にトライしてみた。

するとだよ、おぉ! これがまた、イイじゃないか!! サイケサウンド全開で、「狂気」よりもずっと狂気的! ちょっと鬼気迫るもんがあるぞ! いやぁ、こいつは、グングン魅き込まれる。ギリギリ感がたまらない。

まさに歩く"狂気"がここにいる、ってな感じなのだ。どことなくドアーズっぽいイメージもあるな。

これを聴いてから「狂気」を聴くと、なんだかようやく 心得た感じ ができた。「狂気」は狂気を外から見た人たちが作ったアルバムだ。どおりで入り込めないわけだ! どこか客観的な他人事な感じがするんだよね。そっかー、そういうことか! ここがピンク・フロイドの出発点やったんね! って感じ。

このブログは、名盤を紹介するブログなんだけれど、名盤と言えど、人それぞれに合う合わないってのはある。自分の耳で確かめるしかない。

自分の場合「狂気」は もうひとつ だったけれど、「夜明けの口笛吹き」は思った以上の中毒性があった。

プログレやピンク・フロイドが苦手って人や「狂気」しか聴いたことないって人はこの「夜明けの口笛吹き」もトライしてみてほしい。これを聴くことによって、少しプログレのドアを開いてみようかと思うようになった。

シド・バレットにハマっちゃった人は、「帽子が笑う不気味に」もどうぞ。途中から、あれ? 一線越えちゃった? ってな感じで、グダグダ感が漂いはじめるので名盤? ってなアルバムだけれど、人が狂う様をみるようでなんともリアルな堕ちっぷりなのである。

とりあえず、現在は1st「夜明けの口笛吹き」中毒である。シド・バレットのソングライティング能力と声や歌い方には麻薬的な気持ち良さがある。中毒性の高いアルバムだと思います。

--
Lucifer Sam/Pink Floyd
http://www.youtube.com/watch?v=dN7rJBVZ56g

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The Doors/ハートに火をつけて

2010.02.14 Sun
ハートに火をつけてThe Doors
(1967年)
The Doors

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初めて聴いたときは、ピンとこなくとも、ある日ふと「すげえっ!」って思うことがあるのが名盤の不思議なところ。

このドアーズがそうだった。

フランシス・F・コッポラの「地獄の黙示録」をみてたんだ。印象的なオープニング。

あれ? どこかで聴いたことあるような???

ん? 

おぉ、ドアーズか! 

ってトコで、ナパーム弾がボワーン! 

使われてたのは「The End」。

コッポラとジム・モリスンはUCLAで同級生だったんだって。コッポラは「ゴッドファーザー」でも有名だよね。

アルバムの最後に入ってる長尺の曲が、映画のオープニングに短く使われてるんだけど、そのせいもあるのかなぁ? いつもとまるで違う印象に聴こえた。

あれ? ドアーズってこんなだったっけ? って。

映画の字幕で改めて歌詞を眺める。

ジム・モリソンは彼の死のイメージも重なって、いつも終わりを感じさせる。

いや、でもこんなだっけ? こんなだったか? 

映画を観終わってから、キツネにつままれたような気持ちで、あらためてドアーズを聴く。

おや? ドアーズって、こんなにキャッチーで聴きやすかったっけ? 

オルガンのレイ・マンザレクの仕業か? 

なんだかよくわかんない怪しげなギターがたまらんなぁ。。。

ドラム、緩急メリハリいいなぁ。。。おかず絶妙なとこにはめてくるやん? 

いったいこれまで何聴いてたんだ!? ってくらいイメージ変わった。

ジム・モリスンって、すごく醒めた人ってイメージもってたけど、すごく熱いね!! 

それからこのアルバムを頻繁に聴くことになった。聴き込むほどに良い。聴けば聴くほど手放せなくなる。

「地獄の黙示録」経由でハートに火がつきました。まさにスルメアルバムでした! 

2ndの「Strange Days」も好きだけれど、しばらく聴いてないと無性に聴きたくなるのはやっぱりこの1st。

密度がものスゴく濃いような気がするんだ。録音のときに意図せず封じ込められちゃったんだろうな。

2ndは、1stのもつ密度をもう少し広げてならされた感じ。そのぶんキャッチーで聴きやすくて、そこが魅力。ジャケを見比べるとわかりやすいかも。2ndのジャケ大好き! 

村上春樹はエッセイ(←たぶんこれ)で『Soul kitchen』を、村上龍は「限りなく透明に近いブルー」で『The Crystal Ship』を取り上げている。興味のある人はコチラも読んでみるといい。

あ、あとね、地獄の黙示録なんだけど、、、

ストーンズのサティスファクションの使われ方もスっゴくカッコよかった。

--
地獄の黙示録Op(The End/The Doors)
http://www.youtube.com/watch?v=1b26BD5KjH0
Break On Through (To the Other Side)/The Doors
http://www.youtube.com/watch?v=CbiPDSxFgd8
The Crystal Ship/The Doors
http://www.youtube.com/watch?v=wf2oHzc_Lfc
Light My Fire/The Doors
http://www.youtube.com/watch?v=0LtPVBqQsf8
The Doors/The end
http://www.youtube.com/watch?v=QHFK1yKfiGo

cf.地獄の黙示録(Satisfaction)
http://www.youtube.com/watch?v=cibTuYa6kpU

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