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RCサクセション/シングル・マン

2009.12.25 Fri
シングル・マンシングル・マン
(1976年)
RCサクセション

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清志郎が好きだ。派手なファッションや、ライブパフォーマンスも魅力のひとつなんだけど、彼は"日常"を切り取るのが非常にうまい。

些細な毎日をステキな物語にして聴かせてくれる。その"普通の人"感覚がとても好きだ。

陽水の事務所移転問題のアオリで冷遇され、仕事がほとんどなかった頃の作品で、ちっとも売れずに一度廃盤になっている。

バンドマンの孤独な日常。「シングル・マン」ってタイトルがまさにぴったりのアルバム。どんな才能も世に出るまでがムズカシイ。ブレイク前夜の清志郎の姿が見える。

『ヒッピーに捧ぐ』『スローバラード』が有名だが、『夜の散歩をしないかね』がとてもいい。

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夜の散歩をしないかね/RCサクセション
http://www.youtube.com/watch?v=SQm_xTbG-rg

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Theme:邦楽 | Genre:音楽 |
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井上陽水/氷の世界

2009.12.25 Fri
氷の世界氷の世界
(1973年)
井上陽水

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物心ついた頃から繰り返し聴いたアルバム。父が陽水好きだったのだ。子供の頃はその風貌からヘンテコリンなオッサンだと思っていただけだったが、大人になってから聴くと 改めて驚かされることが山ほどある。陽水は天才だ。

このアルバムは3rdアルバムにして日本初のミリオンセラーアルバム(1973年)。なかなかに切ないアルバムであり、じっくり聴いてみると非常に気のきいたアレンジがしてある。

『傘がない』の歌詞が象徴的だ。政治の季節の終わりに、"政治運動よりも、僕にとっては目の前の具体的なコトが大事"と歌ったのだ。スゴイことだ。

このアルバムには清志郎との共作も収録されており(『帰れない二人』『待ちぼうけ』)、この印税のおかげで清志郎はオンボロの中古車を買ったらしい。陽水がいなかったら『雨上がりの夜空に』はなかったってわけだ。

1st「断絶」2st「二色の独楽」も素晴らしいし、彼のヒット曲もことごとく素晴らしいと思う。食わず嫌いをせずに、ぜひとも陽水を聴いてほしい。

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待ちぼうけ/井上陽水(with忌野清志郎)
http://www.youtube.com/watch?v=nszrKQXe2ro
※豪華なLive映像がありました。高中正義・細野晴臣もいる。

Theme:邦楽 | Genre:音楽 |
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FISHMANS/宇宙 日本 世田谷

2010.01.30 Sat
宇宙 日本 世田谷宇宙 日本 世田谷
(1997年)
FISHMANS

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そもそもフィッシュマンズのコトはそんなに好きじゃなかったんだ。スペースシャワーTVのコンピレーションアルバムに入ってた『BABY BLUE』を聴いたのが最初だったな。そのアルバムには、ほかにサニーデイ・サービスとか、山崎まさよしとかハイロウズ、ハイポジとかカジヒデキとかも入ってたかな。。。

なんだかボーカルがとても弱ッちくてさ、すげー線が細いの。他のアーティストと並び立つと、もうホントに弱っちいったらないんだよ。消えちゃいそうに、ぼんやりとして、で、女々しく聴こえた。で、それ以来、ずっと聴いてなかったんだけどさ、、、。

それから何年かあと、FM802でやってたフィッシュマンズ特集をたまたま聴いたんだ。

ボーカルの佐藤伸治はもう死んじゃってからのことだよ。そんときに風邪をこじらせて死んだって聞いたのだけど、、、人間って風邪で死ぬんだって、、、衝撃を受けたよ。

ゆらゆらふわふわした その姿勢が、なんとなくつかみ所がなくて、だから好きになれないのかな、って思ってたんだけど、その話を聞いてから、ちょっとセンチメンタルな気持ちになってさ、弱々しく女々しく死んじゃったのかなって考えると、なんとも"らしいな"って、思ったんだ。

で、そのラジオ番組ではフィッシュマンズばかりがずっと流れてたんだけど、、、呑みながら聴いてたらさ、今度はその弱さと女々しさが、どういうわけか、たまらなく愛しくなっちゃって、で、もっともっと聴きたくなっちゃって、で、深夜に近所のレンタル屋さんに足を運んだんだ。

倦怠感と孤独感。それから浮遊感って言うのかな、、、すっごく醒めてるのに、どこか夢見がちで、地に足がついてない感じ。

例えば、、、けっこう酔っぱらってるんだけど、それでも意識はわりとちゃんとしてて、ひとり深夜に家路を歩くみたいな感覚って言ったらいいのかな。フィッシュマンズは、そういうのに似てる。

どうしようもないんだけど、スゲー気持ちがいいんだ。そのどうしようもない感じも受け入れて、さらに、そこから あがいてる感じがあるんだよね。

そうするとさ、弱々しくて女々しいボーカルのなかに、キラリとした芯みたいなもんが浮かび上がってくるんだ。弱さを受け入れた上で、強くなりたい、幸せになりたいっていう、そういう気持ちが痛みをともなって伝わってくるようになった。

不毛さのなかで、もがきながら、痛みながら、苦しみながら。ささやかでいい、それでもどこかに生の意味を見いだしたいって気持ち、そういうのを感じるんだ。ホントにささやかで、ちっちゃな希望だよ。でも、、、スッゲーリアルだ。

暗闇から手を伸ばして、真っ暗闇のなかでキラリと光る純粋な美しさ。そういうのをきっとずっと探してるんだ。スッゲー繊細で、チョー醒めてるのに、決して完全には絶望はしないの。ささやかなんだけど、信じてるんだ。そんなものないかもしれない、って思ってても。

うん、やっぱ弱っちくて女々しいや。

でもね、それ以来、愛しくて仕方がない。一時期はオーバードーズだったね。フィッシュマンズ中毒。

バファリンの半分はやさしさでできてるって言うけどさ、フィッシュマンズもそうだ。フィッシュマンズは、心に効くクスリだと思う。心の隙間に痛みと優しさが溶けて染みていくの。中和剤みたいなもんさ。

弱ってるときとか、雨の日とか、無理に頑張りたくない日とか、、、手放せないアルバムになったね。あんまり聴きすぎると社会復帰できなくなりそうだから、過剰摂取は控えるように気をつけてるんだけどさ。

フィッシュマンズは、とても優しい。たとえ自分がいくら傷ついても、フィッシュマンズは、誰も傷つけない。痛みを知らない人間は、人に優しくできないと思うんだよね。痛みと優しさは表裏一体なんだと思うな。

あ、それから一般的に名盤と名高いのは「空中キャンプ」。こっちのほうが、サウンドがよりハダカに近くて"痛み"要素がほんの気持ちだけ強め。「宇宙 日本 世田谷」を選んだのは『Weather Report』が好きだからってのと、シューゲーザーサウンドが好きだから。
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Weather Report/FISHMANS
http://www.youtube.com/watch?v=fVA7_gxXegA

Theme:本日のCD・レコード | Genre:音楽 |
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【オールタイムベストアルバム】邦楽おすすめ名盤アルバム30選【邦楽編】

2013.07.30 Tue
邦楽をもっと聴きたいけれど、
ビビッ! とくるものになかなかあたらない。

ここ最近の好きなアルバムをリスト化してみたので、
「これ気に入るんじゃない?」というものがあれば、
どなたかオススメしてください。

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はっぴいえんど / 風街ろまん / 1971
井上陽水 / 氷の世界 / 1973
村八分 / ライブ / 1973
荒井由実 / MISSLIM / 1974
SUGAR BABE / SONGS / 1975
Char / Char / 1977
Yellow Magic Orchestra / Solid State Surviver / 1979
山下達郎 / FOR YOU / 1982
RCサクセション / the TEARS OF a CLOWN / 1986
UNICORN / 服部 / 1989
岡村靖幸 / 家庭教師 / 1990
Spiral Life / FLOWRISH / 1995
Venus Peter / The Best Of V.P / 1996
FISHMANS / 宇宙 日本 世田谷 / 1997
サニーデイ・サービス / サニーデイ・サービス / 1997
くるり / さよならストレンジャー / 1999
Cornelius / Point / 2001
川本真琴 / gobbledygook / 2001
スーパーカー / HIGHVISION / 2002
Fantastic Plastic Machine / too / 2003
Number Girl / サッポロ OMOIDE IN MY HEAD 状態 / 2003
スガシカオ / PARADE / 2006
小沢健二 / Ecology Of Everyday Life [毎日の環境学] / 2006
yanokami / yanokami / 2007
andymori / ファンファーレと熱狂 / 2010
Shugo Tokumaru / Port Entropy / 2010
あらかじめ決められた恋人たちへ / CALLING / 2011
坂本慎太郎 / 幻とのつきあい方 / 2011
神聖かまってちゃん / みんな死ね / 2011
米津玄師 / diorama / 2012

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Theme:邦楽 | Genre:音楽 |
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